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     新日曜美術館「密室のトリック~ヤン・ファン・エイクからの挑戦状」
          
     
     
		 
		 
		 
      
	
    		
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新日曜美術館「密室のトリック~ヤン・ファン・エイクからの挑戦状」	 
		 
		 
	
	
			
	| DiskNo. | 5 | 
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	| メディア | DVD | 
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	| 放送局 | BShi | 
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		| 録画日時 | 2005/04/18 00:00:00 | 
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	| 録画時間 | 01:00:00 | 
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	| カテゴリー |  | 
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	| 番組名 | 新日曜美術館「密室のトリック~ヤン・ファン・エイクからの挑戦状」 | 
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	| 番組概要 | イギリスが誇る美の殿堂ロンドン・ナショナルギャラリーには、謎に包まれた1枚の名画がある。15世紀、北方フランドルに誕生した油彩画「アルノルフィーニ夫妻の肖像」。1組のイタリア人夫婦の結婚の場面が描かれた縦82センチ、横60センチの小さな板絵。しかし単純な構図とは裏腹に、画中には10以上もの寓意とトリックが散りばめられる。今日に至るまで、数多くの研究者が解読に挑み、議論を重ねてきた、まさに“迷画”だ。 この謎を仕掛けた男こそ「神の手を持つ男」と呼ばれた、北方ルネサンスを代表する巨匠ヤン・ファン・エイク(1390頃-1441)。当時未熟だった油彩の技法を確立し、遠くイタリアのダ・ヴィンチにも深く影響を与えた、緻密でリアルな描写を生んだ絵画の革命児だ。しかし一方で、現在わずか17点しか真筆が認められず、未だ多くの謎に包まれる画家でもある。
 番組では「世界美術館紀行」、「夢の美術館」の番組で撮影した7点の作品を登場させ、画家の実像に迫る。とりわけ最高傑作「アルノルフィーニ夫妻の肖像」に焦点を当て、「脱ぎ捨てられたサンダル」、「灯る蝋燭」、「吠える犬が見つめる相手」、「絵に遺された文字」、「壁の鏡に映る人物」──など、さまざまな寓意とトリック、そして驚異的な油彩技法を、科学的な検証を試みながら“謎解きミステリー仕立て”で展開する。また1998年、科学調査の進歩によって肖像画と酷似する時祷書が、画家の初期の手によると解明された、イタリアでの研究成果も併せて紹介。透徹した洞察力と知性によって、絵画史に燦然(さんぜん)と輝く名画を遺した巨匠の足跡をたどる。
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	| 番組詳細 |  | 
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	| 出演者 |  | 
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	| 番組表参照 |  | 
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	| 番組内容参照 | http://timetable.yanbe.net/pdv.cgi?d=20050417&p=13&v=3&c=103200103200504180000 | 
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