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京都浪漫 悠久の物語 第103回「迎え 祈り 送る 京洛の夏~おしょらいさんと京都五山
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京都浪漫 悠久の物語 第103回「迎え 祈り 送る 京洛の夏~おしょらいさんと京都五山
DiskNo. | 4856 |
メディア | BD |
放送局 | BS11 |
録画日時 | 2022/08/08 20:00:00 |
録画時間 | 00:44:00 |
カテゴリー | |
番組名 | 京都浪漫 悠久の物語 第103回「迎え 祈り 送る 京洛の夏~おしょらいさんと京都五山 |
番組概要 | 今回は、千本ゑんま堂や六道珍皇寺など「京都五山送り火」ゆかりの四か寺を巡り、「迎え鐘」や「精霊送り」幽玄の世界を紹介。京都の「おしょらいさん」への思いを紐解く。 ≪詳細情報≫ 今回の番組内容 第103回「迎え 祈り 送る 京洛の夏~おしょらいさんと京都五山送り火~」 今回は「おしょらいさん」や「京都五山送り火」ゆかりの四か寺を巡る。「おしょらいさん」とは漢字で書くと「お精霊さん」。京都では先祖の霊をそう呼び、毎年お盆には各家庭に帰ってくると信じられてきた。最初に訪ねるのは、平安時代の公家・小野篁が閻魔像を祀ったのが始まりとされる「千本ゑんま堂」こと引接寺。 今回の番組内容2 お盆が近づくと、この寺にお参りして先祖の霊を迎える「迎え鐘」を撞き、お盆が終わるとあの世に霊を送る「送り鐘」を撞くのが、京都の習わしになっているのは何故なのか?そして境内に「源氏物語」の作者・紫式部の供養塔が建つ理由とは?続いて訪ねる六道珍皇寺も「迎え鐘」を撞く「六道まいり」で知られている。 今回の番組内容3 この寺にも閻魔像を祀る閻魔堂があり、境内には「昼は朝廷に出仕し、夜は閻魔大王に仕えた」という小野篁が、あの世に通うために使ったという井戸も現存する。古くからこの地が冥界への入口とされてきた理由とは?「おしょらいさん」を再びあの世に送るための行事が8月16日の「京都五山送り火」。 今回の番組内容4 続いては大文字山に点される「左大文字」と繋がりが深い法音寺で、左大文字保存会の岡本会長に、送り火にまつわる興味深い歴史秘話の数々を伺う。最後は「京都五山送り火」の「鳥居形」を背景に、広沢池で「灯籠流し」を行ってきた遍照寺へ。「精霊送り」の幽玄の世界を紹介し、そこに込められた京都の人たちの「おしょらいさん」への思いを紐解く。 番組内容 千年の都・京都。そこには国宝や重要文化財、祭りなどの歳時、伝統工芸など、寺社仏閣を中心とした歴と |
番組詳細 |
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出演者 | |
番組表参照 | http://timetable.yanbe.net/html/bs/2022/08/08_1.html?13 |
番組内容参照 | http://timetable.yanbe.net/pdv.cgi?d=20220808&p=13&v=3&c=116200211202208082000 |
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