嵐山花灯路 その2
嵐山花灯路(あらしやまはなどうろう)その2 2008年12月21日訪問
やや強くなってきた雨の中、再びシャトルバスで大覚寺から二尊院の門前に戻る。ここから南に下りながら阪急嵐山駅に至る。長神の杜には源氏物語、平家物語、向井去来など嵯峨・嵐山に所縁のある古典文学を紹介するパネルとともに、小倉百人一首文芸苑として百人一首が刻まれた自然石の歌碑が点在している。嵐山花灯路では活け花が展示され、昼間より華やかな空間となっている。
この長神の杜から落柿舎を過ぎて野宮神社に至る道には竹穂垣に沿って灯籠が並べられている。野宮神社は今朝訪れた時よりも人が多いようだ。苔の庭にも光が当てられ、柔らかな起伏が表現され美しさが増している。
嵯峨野の町並みでも触れたように、三宅安兵衛遺志の檀林寺旧跡・前中書王遺跡の道標が建つ分かれ道から竹林が始まる。西は大河内山荘、東は長辻通の角に建つ釈迦堂・清瀧方面と三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。嵯峨野の町並みでも触れたように、三宅安兵衛遺志の檀林寺旧跡・前中書王遺跡の道標が建つ分かれ道から竹林が始まる。西は大河内山荘、東は長辻通の角に建つ釈迦堂・清瀧方面と三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。でも触れたように、三宅安兵衛遺志の檀林寺旧跡・前中書王遺跡の道標が建つ分かれ道から竹林が始まる。西は大河内山荘、東は長辻通の角に建つ釈迦堂・清瀧方面と三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。檀林寺旧跡・前中書王遺跡の道標が建つ分かれ道から竹林が始まる。西は大河内山荘、東は長辻通の角に建つ釈迦堂・清瀧方面と三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。が建つ分かれ道から竹林が始まる。西は大河内山荘、東は長辻通の角に建つ釈迦堂・清瀧方面と三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。釈迦堂・清瀧方面と三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。と三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。天龍寺・嵐山の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。の道標までの間が有名な竹林の小径となっている。 昼前の竹林の姿も美しいが、夜間のライトアップもまた異なった趣を醸し出している。白色の光は昼間の姿に近いが、緑色や青色の光が当たると竹林の空間に幻想性が加わる。
二尊院の門前から歩き始めたが、いろいろなライトアップを見ているうちに、渡月橋を渡り中の島公園についてしまった。ここには大覚寺で見かけた紡錘形の巨大提灯が林立している。そのような非日常的な形態に囲まれると、スタジオジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」や「千と千尋の神隠し」などで体験する“昔懐かしい感じは受けるが、実はまだ見たことの無い空間”を思い出した。丁度、御伽噺の世界に紛れ込んだという表現が適切な気がしてくる。
振り返り今渡って来た渡月橋を眺めると美しくライトアップさている。
「嵐山花灯路 その2」 の地図
嵐山花灯路 その2 のMarker List
No. | 名称 | 所在地 | 緯度 | 経度 |
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嵯峨野の竹林01 | ||||
嵯峨野の竹林02 | ||||
嵯峨野の竹林03 | ||||
嵯峨野の竹林04 | ||||
嵯峨野の竹林05 | ||||
嵯峨野の竹林06 | ||||
嵯峨野の竹林16 | ||||
嵯峨野の竹林07 | ||||
嵯峨野の竹林08 | ||||
嵯峨野の竹林09 | ||||
嵯峨野の竹林10 | ||||
嵯峨野の竹林11 | ||||
嵯峨野の竹林12 | ||||
嵯峨野の竹林13 | ||||
嵯峨野の竹林14 | ||||
嵯峨野の竹林15 | ||||
嵯峨野の竹林17 | ||||
01 | ▼ 大覚寺 | 京都市右京区嵯峨大沢町4 | 35.0284 | 135.6786 |
02 | ▼ 大覚寺 大沢池 | 京都市右京区嵯峨大沢町4 | 35.0282 | 135.6802 |
03 | ▼ 二尊院 | 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 | 35.0212 | 135.6678 |
04 | ▼ 落柿舎 | 京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20 | 35.0205 | 135.6708 |
05 | ▼ 野宮神社 | 京都市右京区嵯峨野宮町1 | 35.0177 | 135.6742 |
06 | ▼ 渡月橋 | 京都市右京区嵯峨中ノ島町 | 35.0129 | 135.6777 |
07 | ▼ 中ノ島公園 | 京都市西京区嵐山上河原町1−1 | 35.012 | 135.6785 |
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