徘徊の旅の中で巡り合った名所や史跡などの「場所」を文書と写真と地図を使って保存するブログ

嵯峨野の竹林



嵯峨野の竹林(さがののちくりん)  2008年12月21日訪問

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嵯峨野の竹林

 京都府道29号宇多野嵐山山田線を三宅安兵衛遺志の天龍寺・嵐山の道標の建つ角で西に曲がると小倉百人一首文芸苑の建石町広場が右手に現れる。この先から嵯峨野の竹林が始まる。天龍寺・嵐山の道標の建つ角で西に曲がると小倉百人一首文芸苑の建石町広場が右手に現れる。この先から嵯峨野の竹林が始まる。の建つ角で西に曲がると小倉百人一首文芸苑の建石町広場が右手に現れる。この先から嵯峨野の竹林が始まる。小倉百人一首文芸苑の建石町広場が右手に現れる。この先から嵯峨野の竹林が始まる。の建石町広場が右手に現れる。この先から嵯峨野の竹林が始まる。

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嵯峨野の竹林
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嵯峨野の竹林

 嵯峨野という地名から思い浮かべる風景はと問われれば、多くの人は人気の少ない竹林の小道をあげるのではないだろうか。この日はまだ朝早かったため観光客の姿は少なく、地元の人の散歩道という風情であった。これが昼近くなると人通りの多い道に変わってしまう。ただの竹林ならば、他の道でも見かけることができる。嵯峨野の小道は柴の垣根が廻らすことにより、地面と垣の茶色とその上部の竹の青緑のコントラストを強調している。単に風情を感じさせる演出に留まらず、竹林の足元を見せないこの垣の高さが心地よい雰囲気とともに、直線の小道にパースペクティブを生み出している。

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嵯峨野の竹林

 この有名な竹林の小道は、小倉百人一首文芸苑・建石町広場から天龍寺北門を経て大河内山荘までの道、その途中を北に折れて野宮神社とJR山陰線の踏切を経て落柿舎に向かう道が見所となっている。今回は野宮神社から落柿舎を経て鳥居本に向かったため、天龍寺北門から大河内山荘間の小道は歩かなかった。こちらの道の方が比較的人通りも少なく狙い目かもしれない。

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「嵯峨野の竹林」 の地図





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No.名称所在地緯度経度
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