アーカイブ:2008年 11月 03日
本稿は2008年05月10日に東福寺の塔頭(たっちゅう)寺院群を訪問した際の一括記録です。東福寺山内には25の塔頭と1つの特別由緒寺院が点在しており、本稿ではそれらを「北門周辺」「本堂周辺」「中門周辺」「南門周辺」の4つのエリアに分けて詳述しています。かつて京都五山の第5位を誇った「万寿寺」の数奇な変遷、重森三玲による近代名園を擁する「龍吟庵」や「光明院」、雪舟ゆかりの「芬陀院」、幕末の密議の舞台となった「即宗院」など、各寺院が持つ固有の歴史的背景、伝来の仏像、そして庭園の意匠について、広大な伽藍を網羅する形で格調高く記述しております。
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