2009.05.09
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本稿は2008年5月12日に八坂神社を訪問した時の訪問記です。早朝の祇園から、全国に広がる八坂神社の総本社へと足を運びました。斉明天皇の時代に遡る創建の由緒や、牛頭天王と素戔嗚尊が習合した祇園信仰の変遷を辿ります。神仏分離令による祭神の変化、疫病退散を願う御霊信仰の象徴としての祇園祭、そして仏寺建築の名残を留める「祇園造」の本殿建築など、歴史の深層に触れつつ、東山の産土神として今なお篤い信仰を集める同社の全容を記しています。
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